施工管理

施工管理

上向き断面修復材が落ちるとき、まず疑うのは付けすぎ|厚塗りを避ける施工の考え方

橋梁床版の下面やトンネル上部など、上向きで断面修復材を左官施工すると、付けた材料が垂れたり、まとまって落ちたりすることがあります。このとき、材料が悪いのではないかプライマーが足りないのではないかもっと硬く練った方がよいのではないかと考えがち...
工法選定

補修工法はどう選ぶ?|必要性能・採算・施工体制から考える工法選定

補修工事では、同じ損傷に対して複数の工法が候補になることがあります。そのときに大事なのは、「自分がやったことのある工法だから」「一番安いから」「図面に書いてあるから」という理由だけで決めないことです。私の場合は、まず構造上・機能上きちんと補...
施工管理

図面だけを信じない|数量・仕様書・施工条件のズレを着手前に潰す考え方

補修工事では、図面どおりに施工すれば問題ないとは限りません。実際には、・数量資料・図面・特記仕様書・施工条件・現地の状況の間で、内容が少しずつずれていることがあります。私自身、着手前に最も注意していることの一つが、この「資料同士のズレ」です...
施工管理

補修工事の現地調査で何を見る?|着手前照査の進め方と確認ポイント

補修工事では、現場に入ってから考えるのでは遅いことがあります。私自身、現場は「始まる前に8割決まっている」と考えています。着手前の現地調査は、単に現場を見るためのものではありません。図面や資料で想定されている内容が現場に合っているかを確認し...
施工管理

初めて補修工事を担当したら何から見る?|数量・図面・工程・現地照査の順番

初めて補修工事を担当したころ、私は「まず何から確認すればいいのか」が分からず、実際の工事を進めながら試行錯誤して覚えてきました。図面の読み方や施工方法は教えてもらえても、工事を渡されたときに「数量、図面、工程、現地照査をどの順番で確認すれば...